連携というテーマ

5年ほど前から医療関連の連携の仕事をしている。そして連携のしくみを作っている。

最近でこそ、当たり前のことなのだが、医療における連携はいろいろと面倒だ。

医療記録は個人情報のかたまりだし、患者の同意がないと連携に使えない。

ただ、患者の診療記録の共有が実現できないと、適切な医療の実現ができないのも事実。

それゆえ、これまでは仕方なく、ローカルな連携にとどまっていた。

患者の情報共有が実現できないとどんな不利益があるか?

誤診、薬の重複投与、禁忌投与、過剰な検査や処置などはもちろんのこと、下手したら救える患者も救えないし、適切な医療行為を受けられない。

これは医療に限ったことではなく、介護や日々の健康管理にも関わってくるのである。

だからこそ、連携を重視して、活動を行っている。